メンタルを整える
皆さんこんにちは。
かずまです。
投資をする上で一番重要なのは
メンタルです。
これが弱い人で安定して収入が
入っていく人を私は聞いた
ことがありません。
ではメンタルを強くしていくには
どうしたらいいのか今回は説明し
ていきます。
メンタル管理不足で
成功しない人の例を
見ていきましょう。
①損切を決めていない
これはよくあるのではないでしょうか。
損切は負けるのが怖いという感情で
取引時を逃してどんどん下落していって
ロスカットに合うパターンです。
日本にはロスカットという制度が
できました。
基準値を下回ったら勝手に
購入したものが売られていく
という制度です。
一部の人は
「長期的に見たら上がるじゃないか。」
「上がるかもしれないのに」
という人が多いですが
実はこれ救済措置なんです。
なぜなら借金が膨らむ前に
売ってくれているのです。
ロスカットはマイナスの利益が
膨らむのを防いでいるありがたい
制度と受け取ってください。
なのでロスカットに合う前に
あきらめてすぐ売る基準を決める
ということをしないと
たとえ勝っても大幅なマイナスで
資金が全く増えないということが
起きてしまいます。
損切を決めていない人のなかで
成功者はごく稀です。
②連勝を重ねて欲張ってしまう
これもよくあることなんじゃないか
と思います。
連勝すると自信から
注意力が散漫になります。
なので連勝してもそこから
連敗を重ねてしまうことが
多いです。
この場合の対策としては
一日の限度額を決める
ということです。
「毎日2万以上の利益が出たらやめよう」
「一万負けたら今日は取引やめよう」
といったことです。
負けた時も焦って同様のことが起きます。
投機で暮らしている人は
ある一日は1億円で勝って
ある一日は7千万で負けて
トータルでプラスになる
という人です。
つまり有名な投資家も
毎日勝ってるわけではない
のです。
投資に100%はないのです。
成功している人は多額で
負けてもメンタル管理が
しっかりしているので
安定して暮らしていけてるのです。
ですのでしっかり計画を
立ててください。
いかがでしたか?
①損切を決める
②一日の限度額を超えたら取引をやめる
以上のことを心掛けて
計画をもって投資をしてください。
一日1万5000円の利益でも
一か月で見れば45万にもなるのです。
長期的に計画を立てて
頑張っていきましょう。
今回は以上です。
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
ビットコインの歴史について知る
皆さんこんにちは。
かずまです。
今回はビットコインの歴史に
ついてお話します。
この内容はビットコインの
値動きの理由を知ることができます。
このことを知っておけば値動きの
要因が理解できるでしょう。
まずビットコインの誕生は2009年
サトシナカモトと名乗る人物が
論文を発表したことにより
その内容に興味を持った技術者たちが
研究を重ね、今に至ります。
当時は1BTC0.09円でした。
ピークは2017年の年末です。
なんと1BTC230万以上になりました。
当初買っていたら一生モノの
大金持ちでしたね。
始めて決済されたのはピザ二枚
でした。
この日をきっかけにビットコイン
が価値付されるようになったので
この日(5/22)をビットコイン・ピザ・デー
と呼びます。
2011年4月にアメリカの雑誌で取り
上げられ注目を上げました。
2013年3月にヨーロッパで金融危機が起き
銀行からお金を引き出すことができなくなった
人たちが続出しました。
しかしビットコインでお金を引き出す
ことができたためビットコインの
信用度が高まります。
しかし中国がビットコインの
取引を全面禁止したことにより
ビットコインは下落します。
発展途上国である中国には
ビットコインを普及
させたくなかったのでしょう。
2014年2月にマウントゴックス事件が
起きます。
当時有名だった取引所である
マウントゴックスがハッキングを受け
BTCが不正に流出しました。
このことからビットコインの
不信感が強まります。
2017年日本が初めて仮想通貨
に関する法律を定めました。
ここから徐々に上がっていきます。
9月に中国がICOを禁止した
ことにより下落します。
12月に高値を更新します。
そして2018年初にNEMが
コインチェックで不正送金
され大幅に下落します。
以上の背景から国の法整備や
ハッキング事件などが大幅な
値動きのきっかけになることが
わかります。
常にニュースを見て予測して
いきましょう。
今回は以上です。
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
ローソク足でわかること
皆さんこんにちは。
かずまです。
ローソク足って知っていますか?
ローソク足はチャートを見る
際によく使われます。
今回は意外と知らない
ローソク足から読み取れることを
紹介していきたいと思います。
今回の記事を読まないと
チャート分析において
間違った判断をしかねません。
まずローソク足とは
図のような表現がされます。
表現されます。
一分取引や五分取引などという
のがありますがそれはその時間ごとに
ローソク足が更新されるというものです。
その中での初めの値と終わりの値を指します。
続くときはトレンドの可能性があります。
次に高値と安値についてです。その区間の中で最も
高い/低い値のことです。
といいます。
このひげの長さは結構大事です。
例えば上ひげが長いときは
一回高値まで上がって終値までに下がって
いるわけですから下がる圧力が強い
ということが読み取れます。
なのでまだ下がる可能性が高い
ということを読み取ってください。
次に順張りと逆張りについて
説明します。
順張りはトレンドが起きた際
伸びている方向と同じ方向に
トレードをすることを言います。
逆張りとはレンジが起きた際
反発ラインを予想して
伸びている方向と逆の方向に
トレードすることを言います。
仮想通貨では値動きの幅が大きいため
順張りをオススメします。
順張りはかけるタイミングがわかり
やすいですがトレンドが止まる
タイミングを予測しにくいです。
逆張りは反発ラインさえ予測すれば
安定して勝率を伸ばすことができ
ますが、トレンドが起きるタイミング
を見間違えるとアウトです。
いかがでしたか?
ローソク足から得られる情報は
短期売買においてかなり重要な
ことです。
是非頭に入れといてください。
今回は以上です。
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
ウォレット選びでリスクを避けよう
皆さんこんにちは。
かずまです。
今回はICOに関する基礎手順
について紹介していきます。
この内容を把握しておかないと
まずICO取引ができません
ICOに関する手順は以下の通りです
②自分のウォレットに入れる
③プレセール期に自分のウォレットで企業のトークンを買う
という流れです。
プレセールとは上場前のコインが
売っている期間のことです。
「なんでウォレットを自分で作るの?」
と疑問に思った方いるかもしれません。
ウォレットを作らなければいけない
最大の理由は取引所でプライベートトークン
を買うことを企業が制限してるから
なんです。
なのでウォレットを作らないと
そもそも取引ができません。
まず「ウォレットって何?」
ウォレットは英訳通り仮想通貨を
いれる財布のようなものです
ウォレットには二種類あります。
ホットウォレットとコールドウォレットです。
ホットウォレットとは常にインターネット
につながっていて決済などに優れている
ウォレットです。
ただし常にインターネットに
つながっているためにハッキングの
リスクが高いです。
次にコールドウォレットとは
インターネットに接続しないと
取引ができないウォレットです。
決済には向いていないですが保管
などに優れていてハッキングの
リスクは低いです。
ですのでイメージをするなら
保管用と持ち歩き用のウォレット
を作るということです。
用途に合ったウォレットを
使いましょう。
今回は以上です。
実際取引所のハッキング被害と
いうのが普及につれ増えていってる
のが現状です。
ですので自分で管理していくことは
とても重要になっていきます。
今回は
①ウォレットを作らないと
ICO取引ができない。
②用途にあったウォレットを選ぶ
ということを頭にいれておきましょう
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
ICOについて詳しく知る
みなさんこんにちは。
かずまです。
前回はICOについて説明しました。
ですが軽くしか触れてなかったです。
ですので今回はICOを
詳しく説明していきます。
この記事を読まないと
あなたはICOで詐欺案件を
引くことになります。
ですのでこの記事を読み
ICOを攻略する方法を
身に着けていきましょう。
まず「ICOって何?」
って思う方もいるかと思います。
前回も説明しましたが、今回詳しく
お伝えします。
ICOとは上場前の仮想通貨を
買うことです。
「じゃあ上場前の株を買うIPOと
一緒じゃないか!」
と思って仮想通貨を買う人がいますが
これが落とし穴です!!
IPOは上場前に出すものは
すべて日本の厳しい審査
を受けています。
なので上場するかもわからない
ような株は存在しないのです。
それは日本の法律がしっかりして
いるからです。
でもICOは世界規模なので
審査が緩いです。
なので正しい情報かどうか
一層見分ける必要があります。
もう一つ大事なのは
ICOは企業と直接のやり取り
だということです。
なので書いてあることすべて
嘘など普通に起こりえます。
なので企業の方針やトークン技術
などが明記されたホワイトペーパー
というものをじっくり読み込む
必要があります。
取引されるデータの塊のことを指
うわー
難しそう...
でも実際はすべて英語で書かれ
てあるんですよ?(笑)
ではホワイトペーパーのどこに
注目してみればいいのかを
今回は紹介したいと思います。
まず、ブロックチェーン技術
がしっかりしているか、という点です。
イーサリアムの紹介のところで
DAO事件について触れました。
思い出してください。あれは
まだブロックチェーン技術
が整っていない段階で
ハッキングされ被害を
受けています。
ですのでブロックチェーン技術
が発達してないコインを買って
しまうと簡単に盗まれてしまいます。
なのでしっかりと見極めましょう。
もう一つは上場される日程が明記してある
コインは上場されないリスクを抑える
抑えることができるでしょう。
日程がわからないものは
案件が自然消滅する可能性がありますよね?
なので逆に日程がわかるものは
上場される確率が高いです。
しっかり確認してください。
①ブロックチェーン技術で見極める
②上場日程を確認する
以上のことをホワイトペーパーで
確認しましょう。
次に「どうしたらICOの情報を
知ることができるの?」
という質問について答えていきます。
私が情報を仕入れる手段として
おすすめはTwitterとTelegram
です。
Twitterはみなさんご存じとは
思いますが
「Telegramって何?」
と思う方いると思います。
Telegramとは海外で使われ
ている日本でいうLINEに似た
ものです。
欠点は日本語のコミュニティが
少ないところですがそのコミュニティ
の中に開発に携わっている人がいるので
情報を知るには手っ取り早いといえます。
ネットで調べたらICOを取り扱ってる
コミュニティ出てきますので
それを軸にTwitterやTelegramを
駆使することをおすすめします。
①ネットでICOを取り扱っているコミュニティを調べる
②出てきたコミュニティをTwitterやTelegramで登録する
この手順で進めていきましょう。
もう一つ紹介するのがICOカレンダー
です。
https://tokenmarket.net/ico-calendar
これは上場予定のコインが掲載
されている有名なサイトです。
世界中に人が見るサイト
なのでここに乗っているコインは
比較的安全だといえます。
ただ日本語版に対応していないので
翻訳アプリが必須になります。
Google先生を頼ってください(笑)
いかがでしたか?
ICOはいろんな意味で情報戦です。
仕入れたもの勝ちなので
今回紹介したSNSや
サイトを有効活用しましょう。
次回の内容はICOをやるうえで
かなり重要な内容です。
是非目を通してください。
今回は以上です。
頑張っていきましょう!
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
実践! 仮想通貨の投資の種類について
みなさんこんにちは。
かずまです。
いよいよアカウントを
作り、仮想通貨を
手にしたと思います。
ところが
「どうやって投資するの?」
ってなりますよね。
そこで今回は仮想通貨の投資
についてみていきましょう。
今回の記事を見ると
仮想通貨投資のスタンスが
わかると思います。
まず仮想通貨の投資方法には
3つあります。
1つ目はFXなどの為替取引と
同様の手法で、トレードにより
資金を得る方法です。
上昇トレンドを狙い仮想通貨を
売り買いする方法です。
これに関しては依然お話しした通りです
安いときに買い、高いときに売ってください。
ツールを使ってチャートの見方を
攻略する以外に道はありません。
詳しくはこちらをご覧ください!
★トレード★
メリット
・少ない資金で始められる
・自分に合ったやり方を見つけられる
デメリット
・チャートを勉強しないと手も足も出ない。
2つ目はマイナーになり報酬を
もらう方法です
こちらはマイニングにより
ビットコインを得る方法です。
ブロックチェーンの暗号化
されている暗号を解くのです。
マイニングについてはこちらをご覧ください!
しかしこちらは最初に暗号を解かない
と報酬がもらえません。
暗号を解くためには計算を
たくさんしないとできません。
始めること自体は無料ですが
本気で暗号を解きたいのであれば
高性能なコンピューターがいります。
難しいでしょう?
それでもやりたい人には
マイニングプールという
方法があります。
各自のパソコンを使い
作業を分担し、成功したら
報酬を分け合うという
システムです。
★マイニング★
メリット
・無料でできる
・PCを起動するだけでできる
デメリット
・成功確率が非常に低い
ということを頭に入れておいて
ください。
無料なので投資ではないですが
紹介しておきます。
ただ、おすすめはできません。
3つ目はICO(Initial Coin Offering)です。
IPO(新規株式公開)を聞いた
ことはありませんか?
これは世の中に出回る前の
株を買い、上場しあがったころに
売って利益を出す方法です。
IPOは出回る株がいきなり上がる
確率は低いです。
ですが仮想通貨のICOは
違います。
ブロックチェーンという仕組み
の精度など技術面や利便性などで
急に利用率が高まる可能性があるからです。
実際にアルトコインの発展した
もののほとんどはICOで資金集めを
募っています。イーサリアムも
ICOにより発展してます。
ただ詐欺案件が多いです。
仮想通貨作るということ
自体が嘘でお金をだまし取る
ことを目的としている
ところもあります。
ですのでICOをする際には
詐欺かどうかしっかり見極める
必要があります。
★ICO★
メリット
・少額で多数の利益が出る
デメリット
・詐欺案件が多数である
いかがでしたか?
今回は投資の方法について
見ていきました。
それぞれのメリット、デメリット
を把握して自分に合った投資を
見つけていきましょう!
ここでは主にトレードとICOについて
紹介していきます!
今回は以上です。
頑張っていきましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
取引所と販売所の違いとアカウントの作り方
皆さんこんにちは。
かずまです。
いよいよ仮想通貨を
買いたいところですが
ここで注意があります。
それは取引所と販売所の違いについて
です。
これを知らないとあなたは
本来の値段よりも高い値で
仮想通貨を買うことに
なるかもしれません。
まずは取引所と販売所の違い
について説明していきます。
取引所は顧客同士の取引の仲介
として成り立っています。
手数料は少ないですが
当然売る相手がいないと
成立しないので予想外の価格
で販売されることがあります。
なので指値注文を活用して
いきましょう!
指値注文とは指定した値より安い
ときに注文するやり方です。
値を指定しない買い方もあります。
これを成行注文といいます。
指値注文は時間、成行注文は金額が
優先されます。
安く済ませたいのであれば
指値注文を活用しましょう。
販売所は業者との直接やり取り
で成り立っています。
価格こそ安定して販売されますが
手数料がかなりかかってきます。
ですので取引所は指値注文
さえすれば高くつく心配は
ないので手数料がかかる
販売所よりはコストは抑えられます。
なのでこれからあなたが
仮想通貨を買うとき
わたしがおすすめするのは
取引所です。
注文の仕方はシンプルです。
指値か成行かを選択し、
指値の場合は金額も入力して
買のボタンを押すだけです。
簡単でしょう?
次に取引所には国内取引所と
海外取引所があります。
両者は仮想通貨取り扱い量
が全く違います。
国内取引所は仮想通貨の取り扱い
が少ないです。
日本は法律により取引所設立には
国の許可がいります。
取り扱いがおおい取引所は
国の許可が下りづらい
のです。
なのでマイナーな仮想通貨が
欲しい場合は国外取引所に
アカウント登録することを
オススメします。
ただし、国外取引所のアカウント
を作る場合の身分証は
パスポートが必須になります。
ご取得ください。
次に取引所のアカウントの作り方
についてみていきましょう。
アカウント作らないと取引
できないですよね?
人気のある取引所は申し込みが
殺到して口座開設申し込みが
一か月かかるところもあります。
複数の取引所でアカウント登録
することをおすすめします。
★アカウントの作り方★
①ホームページにアクセス
②メールアドレスの登録
③登録したメアドあてに送られた
メールのリンクをクリック
④氏名や住所などの個人情報を入力
➄本人確認書類(海外取引所の場合はパスポート)
とマイナンバー確認書類を送る。
・郵送かインターネットにアップロード
を選択できます。
⑥書留が届く
・配達されるはがきに書いてある番号入力で
取引可能
以上で手続き完了となります。
今回は以上です
今回は取引を始める際の
注意についてについて述べました。
①取引所の指値注文を活用
②海外取引所のほうが通貨の取り扱いが多い
③海外取引所のアカウント作成にはパスポート必須
以上を頭に入れておいてください。
今回は以上です
頑張っていきましょう!
最後まで見ていただき
ありがとうございました。