仮想通貨を支える仕組み<<ブロックチェーン>>
みなさんこんにちは。
かずまです。
前回は仮想通貨の
通貨としてのメリットを
上げました。
可能性の塊でしたね！
では今回は仮想通貨を支える
仕組みについてご紹介していきます。
これを読み終わるころには
あなたは銀行の仕組みに不安を抱く
ようになります
まずそもそも仮想通貨とは何か？
という疑問について説明して
いきたいと思います。
仮想通貨とはネットワークを
通じて使える、バーチャルなお金
のことです。
よく似た性質なのがゲーム内コインです。
昔ポケモンでよくゲーム内
コインでモンスターボール
を買っていたのを
思い出します(笑)
モンスターボールって
こんな種類ありましたね！(笑)
そう！これを現実の
インターネットでやって
いるのです！
ゲーム内コインなら
簡単にチート使えば
増やせるじゃないか
と思った方！
それは違います！
仮想通貨の安全といえる
システムそれは
非中央集権
だということです。
なんぞ？とおもいましたね？
比べるのは銀行です。
銀行は日本銀行のみが
お金の管理をしています。
なので強盗などはすぐにばれ
ますが、銀行員など内部の人
がお金を盗むと、発覚するのに
時間がかかってしまうのです。
それは銀行が中央集権だからです。
「じゃあ仮想通貨は
だれも管理していないの？」
と思う方いると思います。
それは違います。
仮想通貨はユーザー全員で
管理しているのです。
例えばここに嵐の
五人がいたとしましょう。
大野君が櫻井君に10万渡したと
しましょう。それは銀行でやり取りを
したならば他の三人は何も
知らないですが、
仮想通貨の場合
全員が取引を見ること
ができます。
それを承認することによって
初めて取引が成立します。
なのでほかの三人
の誰かが承認しないと
取引として
認められないんです！
承認された取引が鎖のように
1つ1つ並んでいることから
と呼ばれます。
下手に改ざんしようと
するとチェーンが
枝分かれしてしまいます。
多数決の原理で少数側の
取引は認められなくなります。
USJで決まりですね(笑)
つまり改ざんするなら
世界中の人間の過半数の
データを変える
必要があります。
そんなことできますか？
不可能に近いですよね？
日本だけで仮想通貨
利用者は600万人います。
当然改ざんは厳しいですね。
ところが銀行なら簡単に
出来ます。日本銀行だけを
欺けばいいだけですから...
続いて仮想通貨の
取引の承認について
説明します。
まず取引とは
10分ごとに行われます。
10分ごとに作られるブロックを
今までつなげてきたブロックに
はめ込む動作です。
ブロックをはめ込むには
鍵がいります。これを
ユーザーに探してもらいます。
感覚でいえば10分ごとに
生成される宝箱の鍵を
ダンジョンに潜って
探しに行くようなものです。
鍵を見つけた人には宝箱の
中を開けて金貨がザクザク！
そう！同じ仕組みです。
仮想通貨も最初に
鍵を見つけた人に
報酬が手に入ります。
承認作業ということを
してくれたので当然です！
これをマイニングと
いいます。
今回は仮想通貨を支える
仕組みについて紹介していきました。
①改ざんはほぼ不可能
②承認作業を支える仕組み
・マイニング
についてお話ししました。
仮想通貨は仕組みがすばらしい
ので投資だけの道具に
とどまらないとおもいます。
仮想通貨の投資の前に
どうして見込みがあるか
しっかり理解してください！
今回は以上です。
頑張っていきましょう！
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
