紙幣の終わりは近い!? 通貨の理解を深める
みなさんこんにちは。
かずまです。
今回は通貨についての
理解を一層深めてほしい
と思います。
これを知ると今使ってる紙幣
のおかしさに気づきます!
まずは通貨の歴史を探って
いきたいと思います。
まず通貨が誕生したのは
原始のころで当時は
貝殻や石ころでした。
当時は貝殻や石ころが高価なもの
という認識があったのでしょう。
中世時代通貨として塩や香辛料
などが登場していきました。
当時は香辛料は金貨と同じ
価値がありました。
そう、お金が生まれる前は
通貨はそれ相応の価値の
あるものと交換していたのです。
つまり物々交換です。
そう、どの時代にも価値が
あるものとして挙げられるのは
金です。
その後お金が生まれました。
お金は当時は金と同価値
ということで成り立っていました。
お金は金と交換できる券で
当時は発行が有限でした。
金は無限に増えるわけじゃない
ですからね!
ところが今の紙幣はどうでしょうか?
日本銀行が発行すれば
無限に発行できます。
無限に増える通貨に価値がある
と思いますか?
紙幣自体はただの紙ですよね?
つまり国民がお金に価値がある
と思い込んでるので成り立っています。
でも仮想通貨は違います。
仮想通貨は上限が決まっている
のです。
これは昔の金と交換していた頃
の原点回帰といえるでしょう。
そう仮想通貨の中の
ビットコインは上限が
2100万BTCときまっています。
そう仮想通貨は
持っているだけで価値がある
のです。
基軸通貨をドルからSDRに
しようとする動きがみられます。
SDRとは通貨の価値を金に裏付ける
通貨です。
なので金の価値はどんどん
上がっていくと思われます。
余談ですが今後金の価値は
上がっていくと思われます。
なので通貨よりも有限な
仮想通貨は金に裏付けられる
SDRになる可能性もあります。
今の現金は中身からは
何の価値もないのです。
仮想通貨が今どれだけ注目されている
かわかりましたか?
今回は以上です。
①今のお金自体に価値はない
②仮想通貨は有限なものが多い
ので金に裏付けされる可能性がある
ということを頭に入れましょう。
仮想通貨の可能性について
三回にわたって説明させて
いただきました。
あなたは仮想通貨についての
理解が深まったと思います。
次からは投資の内容について
入っていきます。
頑張っていきましょう!
最後まで見ていただき
ありがとうございました。