ウォレット選びでリスクを避けよう
皆さんこんにちは。
かずまです。
今回はICOに関する基礎手順
について紹介していきます。
この内容を把握しておかないと
まずICO取引ができません
ICOに関する手順は以下の通りです
②自分のウォレットに入れる
③プレセール期に自分のウォレットで企業のトークンを買う
という流れです。
プレセールとは上場前のコインが
売っている期間のことです。
「なんでウォレットを自分で作るの?」
と疑問に思った方いるかもしれません。
ウォレットを作らなければいけない
最大の理由は取引所でプライベートトークン
を買うことを企業が制限してるから
なんです。
なのでウォレットを作らないと
そもそも取引ができません。
まず「ウォレットって何?」
ウォレットは英訳通り仮想通貨を
いれる財布のようなものです
ウォレットには二種類あります。
ホットウォレットとコールドウォレットです。
ホットウォレットとは常にインターネット
につながっていて決済などに優れている
ウォレットです。
ただし常にインターネットに
つながっているためにハッキングの
リスクが高いです。
次にコールドウォレットとは
インターネットに接続しないと
取引ができないウォレットです。
決済には向いていないですが保管
などに優れていてハッキングの
リスクは低いです。
ですのでイメージをするなら
保管用と持ち歩き用のウォレット
を作るということです。
用途に合ったウォレットを
使いましょう。
今回は以上です。
実際取引所のハッキング被害と
いうのが普及につれ増えていってる
のが現状です。
ですので自分で管理していくことは
とても重要になっていきます。
今回は
①ウォレットを作らないと
ICO取引ができない。
②用途にあったウォレットを選ぶ
ということを頭にいれておきましょう
最後まで見ていただき
ありがとうございました。